先週の日曜日に東村山市民スポーツセンターの柔道場にて第9回支部内錬成大会及び春季審査会が行われました。
当初は支部内錬成大会を2月に行う予定でしたが、緊急事態宣言等により延期していたのですが、審査会と同日に開催することといたしました。
まずは支部内錬成大会に出場する選手等が会場入りし、みんなで会場作り、組手の部、型の部に分かけて試合が行われました。
武蔵小杉道場からは、高杉さん、松浦さんが組手の部、青波さんが型の部に出場されました。
残念ながら優勝とはいきませんでしたが、若い選手を相手に3人とも健闘していました。
(自分は腰痛で行けなかったため、動画等をみさせていただきました。)
続いて、審査会がぶっ続きで行われました。
試合に出た選手は、組手なら組手、型なら型の審査は免除となります。
松浦さん、青波さんがそのまま審査会も受け、濱田さんが審査会から参加となりました。
松浦さんと濱田さんは無事に昇級し、新しい帯をいただくことができました。
青波さんは審査の途中で膝を痛めてしまい(古傷だそうです)審査を完遂することができなかったので、傷が癒えてから道場で残りの審査を行うこととなりました。
昇級されたお二人おめでとうございます。
青波さんまずは体を整えて再審査いたしましょう。
朝日先生はじめ指導員の方々、道場生の皆さん支部内錬成大会から審査会まで長丁場でしたがお疲れ様でした。
次回は参加できるようにしたいと思います。(腰痛は突然に、、、)
押忍!
神奈川支部 代表指導員 二宮