サバキチャレンジ全日本オープントーナメント

先日の11/5に福岡県にて円心空手の全日本大会が開催されました。
大阪から場所を移して2回目となります。
自分は今年も審判団として前日より会場入りさせていただき、設営からお手伝いをさせていただきました。

宿は去年と同じ福岡空港近くのホテルにし、そこから歩いて途中のひらお(去年も設営前の腹ごしらえに寄りました)によって、そこから東京、埼玉、神奈川支部の指導員、選手と合流し会場に向かい翌日の大会に向けてみんなで設営を行いました。

大会当日、大会は総勢195名の選手がエントリーし、1部2部の午前のクラス、3部の午後のクラスにわけ1部2部は3コート、3部は2コートで試合は行われます。

人も徐々に集まり始め、開会式の20分前にご指名で突如開会宣言を行うことになった深江先生の掛け声とともに大会は開始となりました。

どの試合も白熱して各コートから声援が飛び交います。


東京、埼玉、神奈川支部からは一般軽量級で2名の選手が出場いたしました。

結果は1回戦と準決勝で負けてしまい決勝に残ることができませんでしたが、二人ともよい試合をしてくれました。

悔しい思いと共に課題も見えたと思いますので、また道場に戻りみんなで一緒に稽古していきたいと思います。
おつかれさまでした。

帰りは去年と違い少し時間があったので、まさかの二日連続のひらお。
偶然にも帰りの便が同じ指導員三人で腹ごしらえをし、さらに偶然にも帰りの便が同じ朝日師範代と空港で合流して帰路に着きました。

二日間お世話になりました師範、師範代、支部長、指導員の先生、福岡支部の道場生の方々ありがとうございました。
また大会をお手伝いいただいたスタッフの方々、選手の方々お疲れ様でした。
押忍!

神奈川支部 代表指導員 二宮