小杉小学校での稽古再開

昨日、川崎市立小杉小学校での稽古を9ヶ月ぶりに再開いたしました。
世の中の情勢的には、まだまだコロナの影響が大きく色々と規制をかけながらの稽古再開となりましたが、こういった場所を利用できるようになったことを嬉しく思います。

この机を片付けて稽古場を作ります。

このような時期なので、稽古をする際にはできる限りの感染対策ということで、
検温、マスク着用、最近では対人稽古の際に軍手等の手袋の着用をお願いしています。
稽古内容も基本稽古や型稽古を中心に、基本に立ち戻り、突きや蹴り、身体の使い方をより丁寧に説明するように心がけて行いました。

蹴りの稽古

小杉小学校は利用時間が3時間のため、2時間の稽古後に少し時間自主練ができます。
時間がある人が残り技の研究を行いました。

引き崩しの技研
新規入会のSさんにコツを教えています。

本年も残りわずかとなりました。
引き続き稽古に参加する道場生各々の体調管理、稽古時のマスク着用等、稽古後の施設の清掃、消毒などの感染対策を行いながら稽古していきたいと思いますのでご協力のほどよろしくお願いします。
押忍!小杉

神奈川支部 代表指導員 二宮