12/26に東村山スポーツセンターにて、東京、埼玉、神奈川支部合同の朝日先生のもと冬季審査会が行われました。
今回は参加者制限は行わず、受審者に限らず各道場から道場生に参加いただきました。
また、他支部から移籍してこられた黒帯二人も参加していただき新しい視点でのアドバイスもいただきました。
武蔵小杉道場からは道場最年長の青波さんが黄帯への昇級にチャレンジいたしました。
その他には佐藤指導員の弐段への昇段審査も行われました。
審査会は柔軟、基本、型、捌きテクニック、組手を行い、受信者は各指導員からは細かい指導をいただいておりました。
また、自分は佐藤指導員の10人組手の出口10人目を相手をさせていただき、昇段審査のトリを務めさせていただきました。
皆さんこのコロナ禍の中、しっかりと稽古をしてきており、久しぶりの組手審査も精一杯日頃の稽古の成果を発揮してくれていたかと思います。
今回は保留者もいなく無事皆さん昇級、昇段ができ嬉しく思います。
受審者の皆さんおめでとうございます。
朝日先生はじめ、指導員の先生方、お手伝いいただいた道場生の皆さん、保護者の皆さん長時間の審査会お疲れさまでした。
押忍!
〜 番外編 〜
審査会終了後は黒帯が残りみんなで組手祭りを行いました。
東京城西、東京城南、福岡、千葉、愛媛の各支部出身の黒帯が集まり楽しく時間まで拳を交えました。
皆さんお疲れさまでした。
押忍!
神奈川支部 代表指導員 二宮