夏季審査会

本日は、東京、埼玉、神奈川支部合同の夏季審査会が行われました。
神奈川支部からは武蔵小杉道場唯一の小学生が黄帯への昇級にチャレンジしました。
また、一般部では女性の木下さんが昇段審査にチャレンジとなりました。
審査はこのご時世のため、マスクは着用し、対面はできるだけ避け、そのかわりに基本、型をしっかりと確認しながら行いました。
約束組手は触れない程度距離を取って行い、普段の審査会とは違い少しやり辛さはあるものの審査としてはしっかりといつも通りのメニューを行いました。
組手はマス(投げはあり)で昇段審査の組手のみを行いました。
何がマスなのか、これがマスで良いのか、最後までわからなかったですが。

審査は無事に終了し、皆さん昇級、昇段をいたしました。
おめでとうございます。


朝日先生はじめ、指導員の方々、また保護者の方々お疲れ様でした。
冬の審査の時はもう少し情勢が落ち着いていること願っております。
押忍

※写真撮影時のみマスクを外しております。

神奈川支部 代表指導員 二宮

暑中お見舞い申し上げます。

オリンピックも終えましたが、まだまだ熱気冷めやらぬ暑い日が続いております。
初めて競技種目として追加された空手には自分も昔は伝統派をやっておりましたので、
改めて伝統派の凄さ、特に型の一つ一つの動き、所作に魅了されました。
コロナ禍で様々な規制がまだまだ続きますが、新型コロナウイルス感染症の終息を
願うとともに暑さ厳しき折柄、ご自愛ください。
今後ともなお一層ご愛顧のほどお願い申し上げます。
押忍!

神奈川支部 代表指導員 二宮 裕貴寛

2019年全日本夏合宿より