審査会の続き

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先月行われた春季審査会にて怪我のため途中で中断してしまった青波さんが回復してきたため、審査会の続きを武蔵小杉道場で行うこととなりました。
残りの審査は組手のみとなっているため、はじめは通常通り稽古を行い、最後に組手審査を行いました。
この日は武蔵小杉道場の黒帯が3人揃っていたので、せっかくのため3人と手合わせをすることとしいたしました。
道場生に応援してもらいながら、無事3人と対戦し完遂することができました。
60歳をこえても見事な上段回し蹴りを放ち、黒帯相手に捌きを出していく姿勢は、子供たちにとっても、また他の道場生にとっても良い見本であり、刺激となったと思います。

番外編で青波さんのインターバル中にジュニアクラスの長であるりょう君とも組手を行いました。
最近はジュニアクラスの人数も増えてきており、ここで先輩としてみんなの手本となるような動きを見せてくれたのはさすがと感じました。

夏の審査会はジュニアクラスみんなで受審できるようにしたので頑張りましょう。
そして、改めて無事昇級おめでとうございます。
これからもみんな手本となるように頑張ってください。
押忍!

神奈川支部 代表指導員 二宮

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